令和元年9月14日(土)~9月15日(日)兵庫県尼崎市 ベイコム総合体育館で開催された第49
回全日本実業柔道個人選手権大会で、22歳未満 嶌田恵介が第3位、100㎏級 村岡大潤
がベスト8
に入賞しました。
<試合結果>
22歳未満
第1回戦 嶌田 ○不戦勝△ 小豆嶋選手(日本製鉄君津)
第2回戦 嶌田 ○払巻込み(一本)△ 山本選手(三菱重工名古屋)
第3回戦 嶌田 ○抑え込み(一本)△ 上原選手(日本製鉄大分)
準々決勝 嶌田 ○小外刈(一本)△ 佐々木選手(イカイ九州)
準決勝 嶌田 △小内刈(一本)○ 森選手(アドビィックス)
100㎏級
第1回戦 村岡 ○払腰(一本)△ 河野選手(セントラル警備保障)
第2回戦 村岡 ○小外刈(一本)△ 花村選手(JR東日本リテールネット)
第3回戦 村岡 ○小外刈(一本)△ 山田選手(日光警備保障)
準々決勝 村岡 △指導3(反則)○ 垣田選手(旭化成)
※講道館杯出場資格決定戦
村岡 △合技(一本)○ 池田選手(日本中央競馬会)
大会を振り返って
<22歳未満 : 嶌田恵介>
一回戦から準々決勝戦まですべて一本で勝ち進み、準決勝戦 アドビィックス 森選手に負けはし
たものの、終始攻めの姿勢で試合をしていました。来年の試合では是非、優勝目指してほしい
と思います。
今後は若手の中心として当社柔道部をリードする選手になる事を期待しています。
<100㎏級 : 村岡大潤>
一回戦から三回戦まで、すべて一本勝ちで勝ち上がり臨んだ準々決勝戦 全日本選手権三位の
実績を持つ旭化成 垣田選手に残り10秒で反則を取られ惜しい敗戦となりました。
続く講道館杯出場資格決定戦でも、優勝経験のある日本中央競馬会 池田選手に敗れ、残念なが
ら講道館杯の出場資格は得られませんでした。
来年の大会では、ベスト4以上を目指し是非、講道館杯出場の切符を手にしてほしいと思いま
す。
22歳未満 第3位 嶌田恵介選手